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2022.09.13
『舞台 ハリー・ポッターと呪いの子』絶賛公演中!

ポッター家の家系図とは

この夏から東京で『舞台ハリー・ポッターと呪いの子』が

絶賛公演中ですね。

 

ミュージカル好きには馴染みの深かった

赤坂ACTシアターがこの作品の専門劇場として改装されたそうで、

たいそう大掛かりなプロジェクトであることがわかります。

 

https://www.harrypotter-stage.jp/news_detail/202204

 

英国の女性作家J・K・ローリングが、

1997年の『ハリー・ポッターと賢者の石』から10年間、

7巻にわたって書き継いだ小説シリーズは73か国語に翻訳され、

全世界累計発行部数は5億冊を超えるそうです。

 

あなたの家の本棚、

または倉庫にも数冊はしまわれているかも知れませんね。

 

小説を原作とする映画は2001年に始まり2011年に8本で完結。

 

あどけなくかわいらしい少年少女だった

ハリーハーマイオニーロンたち登場人物も

立派な青年男女となっていました。

 

それにしても小説の完結が2007年

映画の完結は2011年と、ど

ちらもすでに10年以上の時が経っているにも関わらず、

わたしたちは「ハリー・ポッター」のことを忘れていません。

 

そればかりか、

テーマパーク(ユニバーサルスタジオジャパン)では

ハリー・ポッターのアトラクションを楽しんだり、

グッズをお土産としてやりとりしたり、

映画のテレビ放映があればやっぱり見てしまったり。

 

ポッタリアン(ハリー・ボッター・マニア)」には

とうてい敵わないまでも、

ときに家族やともだち同士の話題に上らせることもあります。

 

メガヒットがスタンダードやクラシックになっていく過程が

この作品にも見られているのではないでしょうか。

 

 

19年後を描く『舞台 ハリー・ポッターと呪いの子』


さて、今夏から日本でも上演されている

『舞台 ハリー・ポッターと呪いの子』ですが、

小説と映画が完結した時点から19年経っている設定です。

 

ここで、少しストーリーを紹介。

少々ネタバレとなりますので、

舞台を楽しみにしている方はご注意ください。

 

年代でいうと2017年から21年までの物語で、

長大な作品の時間がついに現代に追いついたことになります。

 

ハリーはホグワーツ魔法魔術学校を卒業後、

魔法省に入省「闇祓い」として活躍しています。

 

現在37歳

 

私生活ではロン・ウィーズリーの妹ジニーと結婚、

ジェームズ・シリウス

アルバス・セブルス

リリー・ルーナという

二男一女の父親です。

 

ハリーと義理の兄弟関係になったロン・ウィズリー

ホグワーズ卒業後、

ハリーと同じく魔法省に入賞

一時は「闇祓い」として

「死喰い人」残党征伐に加わりましたが、

後に退職。

 

いまは兄ジョージと

WWW(ウィズリー・ウィザード・ウィーズ)

共同経営者になっています。

 

私生活ではハーマイオニー・グレンジャーと結婚。

彼らはローズヒューゴという一女一男を授かっています。

 

ハーマイオニー自身も魔法省に入り、

はじめは「魔法生物規制管理部」に配属され、

その後「魔法法執行部」に異動しました。

 

さすがホグワーツの優等生。

『舞台 ハリー・ポッターと呪いの子』の頃は

魔法大臣にまで出世して、ハリーの上司となっています。

 

 

 

舞台は四幕構成 登場人物たちは時間と空間をゆききする

 

『舞台 ハリー・ポッターと呪いの子』は

ハリーのこどもたちが

ホグワーツ魔法魔術学校に入学するのを

キングス・クロス駅から見送るところから舞台は始まるようです。

 

このシーンは原作と映画の完結編の最後でも描かれていて、

作者の構想にはこの作品がすでにあったのでしょう。

 

ストーリーの中心となるのは

スリザリンに組分けされた

次男のアルバス・セルブス・ハリー

 

偉大な父を持つプレッシャーと、

飛行訓練がうまくいかないことなどからの劣等感に苛まれるなかで、

デルコ・マルフォイの息子

スコーピウス・マルフォイと出会い、

惹かれあうのでした。

 

親しくなった二人は、

ある目的のために

魔法省から時間を遡る逆転時計を盗み出し、

過去を変えるという計画を実行、

ストーリーは現在と過去をゆききしながら

複雑に進んでいくようです。

 

「ハリー・ポッター」シリーズ完結までの流れに変化は起こるのか、

ポッター家の悲劇は免れるのか。

手に汗握る展開となることでしょう。

 

映画化の噂も後絶たず、あくまで噂ですが、

ハリーポッターの人気は永遠に続くことでしょう。

 

 

ハリー・ポッターにまつわる6家族の家系図をまとめた凄すぎるポッタリアン

 

「ハリー・ポッター」シリーズには

前日譚として「ファンタスティック・ビースト」があります。

 

こちらは4月に第三作となる映画

『ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密』

が公開されました。

 

1926年から始まる物語で、

魔法生物学者のニュート・スキャマンダーが主人公。

 

第二作からは若きダンブルドアも登場して、

「ハリー・ポッター」シリーズへと物語が

続いていくことを示しています。

 

 

この「ファンタスティック・ビースト」

「ハリー・ポッター」両シリーズで描かれる

魔法界の家系図を作成した

ポッタリアンが日本にいらっしゃるそうです。

 

Twitterのアカウント名で

「永遠⚯͛@ハリポタ & ファンタビ」とおっしゃる方です。

 

 

魔法界は主な家系だけで6家族。

 

ロングボトム家

ウィズリー家

ブラック家

レストレンジ家

マルフォイ家

ポッター家のそれぞれを、

昔々の祖先から

ハリーのこどもたちの世代まで色分けで記した

壮大な家系図になっているのだとか。

 

 

その探究心と根気には門外漢でも頭が下がります。

紹介サイトから作成者ご本人のTwitterにも飛べますので、

どうぞご参照ください。

 

ハリー・ポッターの家系図 ファンスティック・ビースト の家系図 魔法族6家族(日本語版)を日本のポッタリアン永遠殿がまとめた♪これは凄い!

 

 

 

 

 

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