高齢化が進む日本では、『終活』に注目が集まっています。

そんな中で、ご近所の会計事務所さんが面白いサービスを開始されました。

 

会計事務所が立ち上げた新規事業

弊社の母体である司法書士法人アコードの提携事務所「税理法人横溝会計パートナーズ」が立ち上げた新規事業「結いごと」をご紹介します。

代表の横溝大門先生は地元の信用金庫勤務後、公認会計士試験に合格された優秀な先生です。

相続案件も数多く手がけられていて、その中で遺言の重要性を知っていただくために「結いごと」を立ち上げたそうです。

このあたりの感覚は弊社代表の近藤とも近く、すっかり意気投合！

弊社が提供する「家系図」とお互いに補完しあえるようなサービスを目指すことを確認しました。

 

どんなサービス？

公正証書や自筆の遺言の作成にとどまらずに、遺言者のメッセージを動画で残すという発想は素晴らしいと思います。

子どもや孫の写真や動画はたくさんあっても、親や祖父母の写真って案外残っていないものです。

ましてや遺言の付言事項のような意味合いの動画であれば、相続争いも収まるかもしれませんよね。

このようなサービスが広まることで、相続争いが減っていけばいいなあ、と感じました。

 

動画戦略がすごい

ウェブサイトには解説動画がたくさん貼ってあります。

俳優の小松政夫さんを起用するなど本格的！

ショートムービーのような雰囲気で、とっても感動的なんです。

横溝代表の思いが伝わってくるような素晴らしい作品ですので、ぜひご覧になってみてください。

これは弊社としてもぜひ真似させていただきたいなあと思いました。

 

【リンクはこちらから】

遺言動画サービス『結いごと』